受入の流れ

①お電話・メール等でお問い合わせ下さい。

フィリピン人材にご興味をお持ちになられたら、お気軽にお問い合わせください。

24時間メールにてお問い合わせを、受け付けています。

②1回目のヒアリング

フィリピン人材についての、ご説明をさせて頂きます。

御社のご希望等についても、お伺いいたします。

御社の実情についてヒアリングさせて頂きます。

特に、技能実習生の受入れの場合には、法令に基づいた労務管理が必要となりますので、労務管理の今後の対応等についても、併せてご説明させて頂きます。

③2回目のヒアリングとコンサルティング

人材受け入れ機関のご担当と同行し、1回目のヒアリングに基づいて、ご提案させて頂きます。

御社の希望をお伺いしながら【実習生受け入れ】に関してコンサルティングいたします。

受け入れ企業様により多種多様なご意見があると思いますので、事情に合った内容のご提案をさせて頂きます。

④現地の送り出し機関にて実習生を募集

企業担当者が伺った内容を踏まえ、募集要項を作ったうえで現地の送り出し機関に条件に合う候補者の募集を依頼します。

⑤書類選考・スカイプ面談・現地面接

現地の送り出し機関は、弊社からの募集要項に従い第一選考を行います。そこで受け入れ企業様の条件に合った人材のピックアップを進めていきご紹介させて頂きます。その中から実際に複数人とスカイプ面談をし、最終的には現地で面接をして決めて頂きます。

 現地での事前講習

スカイプ面談・現地面接の合格者に現地にて日本の常識や生活習慣、日本文化の講習をいたします。フィリピンでは通常身に付けることが難しい日本ならではのコミニュケーション能力も育成します。

 ⑦日本入国

到着した実習生を弊社、提携組合の担当者が空港までお出迎え致します。

 ⑧入国後の実習生への注意事項確認

無事に入国した実習生に再度日本で生活するうえで重要な.注意事項を確認してもらいます。

 日本側講習(約1か月 160時間)

入国した実習生には、1ヵ月程度ですが空港近くの国際研修センターにて集合講習を受けてもらいます。講習が終わるころには、日本で生活していく上での重要な事が出来るように指導していきます。

 習スタート

各受け入れ実習期間にて実習カリキュラムに沿って実習をスタートいたします。

 技能検定試験

技能検定試験とは、技能実習2号に進む為の試験になります。実習生が1年間実習してきた成果を問われるテストですが、基本的にはほぼ全ての実習生が合格しているのが現状です。合格後には2年目の実習カリキュラムに進めます。

 ⑫技能研修2号スタート(2年目から)

技能検定試験の合格者は、技能実習2号として技能の習熟度を更に高める為に仕事に取り組みます。

帰国(技能研修修了)

技能実習期間を終えると技能実習生は帰国となります。技能実習期間中に培った日本での技術、日本語を自信として国に帰国となります。