フィリピンの人材のご紹介

人が集まらない・人件費でお悩みの企業様へご提案致します。

　平成15年12月に社会保険労務士事務所を開業し、10年以上経ちました。この間に日本の労働環境は大きく様変わりし、これまでは余り目にすることが無かった外国人の方が、地方でも普通の様に目にするようになり、多くの外国人の方が、技能研修制度等を利用して日本で働かれています。

　当事務所においても、外国人を技能実習生で受け入れている事業主様や受け入れを検討している事業主様も有り、外国人の方を戦力として活かしていかなければ、人材の確保が困難な時代になりました。

　以前より、外国人労働者の方についてのお問い合わせ等も有り、このたび、フィリピンからの人材受け入れ機関である「株式会社　フィリピン人材開発機構」との業務提携により、フィリピン人材の活用に関するご紹介・コンサルティング業務を開始致しました。

紹介する人材とは

TESDA（フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁の承認許可指定校）

OHAYO　JAPANESE　LANGUAGE　CENTER　はフィリピン最大の日本語学校です

TESDAの承認許可は大変厳しく、登録するには授業カリキュラム、学校法人を設立する法的書類、経営、税金面など細部の審査、全てがクリアしなければ認定校として認められません。これを許可された学校がTESDAの審査承認は大変厳しいので、フィリピン国内の学校でも現在TESDAに認定されている学校はわずか5％未満です。

OHAYO　JAPANESE　LANGUAGE　CENTERとは

①フィリピンでは最大の.生徒数の日本語学校です。日本語教師は資格を持った日本人教師がしっかりと指導するので、基礎学力が違い　ます。

②日本語の基礎がしっかり学べるので、日本に行ってからの日本語理解力が全く違います。他のほとんどの学校では、N3レベルの外国人教師が教えている為、片言の日本語で教育をしています。.そのため基礎が全くできないまま日本に行くケースが多いです。

➂日本人が大切にしている「あうん」や、仕事に対する姿勢なども丁寧に指導していきます。ただ、日本語を習うだけでなく、仕事に生かせる日本語を学んで頂き、日本企業で即戦力として働けるよう指導します。生活習慣の違い等も日本語を学びながら習得します。いま、日本でも不足している介護についても、日本人の元介護士がしっかりサポートしながら必要な日本語を学べます。

④弊社.提携の日本語学校が2016年12月26日にグランドオープン致しました。年間約1200人の人材を送り出しますので、優秀な人材も多数在籍しております。優秀な人材をお求めの介護施設・企業様は是非お問い合わせ下さい。

当事務所で行う業務内容は・・・

①フィリピン人材を、日本での受け入れ機関を通じてご紹介いたします。

　　これまでに、外国人労働者の受け入れをされたこのない事業所

　　既に、外国人労働者を受け入れているが、他の国の外国人労働者を探している・他の管理団体を探している

　　外国人労働者の受け入れを検討していたが、どこに相談すれば分からない　　という事業主様は、ご相談ください。

②提携監理団体のご紹介と管理団体の求める労務管理の達成の為の手続き代行・コンサルティング等

　技能研修生を受け入れるには、管理団体への加盟が必要となります。

　　加盟できる管理団体が有るか分からない

　　近くに加盟できる管理団体が無い

　　業界の管理団体が無いため他の業種の管理団体に加盟出来ない

　　すでに管理団体の加盟しているが、他の団体でも加盟したい　という事業主様は、ご相談ください。

　管理団体より、労務管理の改善等について求められる場合が有ります。

　　技能研修生の受入れは、管理団体による受入れ企業やフィリピン人の方の管理により可能になります。

　　ですから、管理団体から現状の労務管理について制度の整備や改善を求められます。そういった場合に当事務所において、労務管理

　　の整備・改善のお手伝いをさせて頂きます。

　　　外国人労働者の受け入れを検討しているが、どういった社内整備が必要か分からない

　　　既に、外国人労働者を受け入れているが、管理団体から労務管理の改善を求められている　という事業主様は、ご相談ください。

入管法改正案・新設『介護ビザ』外国人介護

①平成28年11月18日就労資格・在留資格・「介護」国会可決成立

現在、外国人が日本において就労可能な在留資格は、外国人が専門知識・技術を持つ「経営管理」「技能・文化知識・国際業務」「医療」等の残留資格に限られていたわけですが、今回の入管法改正により新しい残留資格「介護」が加えられることとなり、これにより現在よりも簡単に外国人が介護士として入国出来る可能性が高くなりました。